ピル外来
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ピル外来
ピルとは?

日本はピル後進国です。
低用量ピルが1999年に日本で認可されても、その状況はあまり変化していません。日本がピル後進国なのは、ピルの認可が大幅に遅れたとか、ピルの普及率が低いからだけではありません。ピルについての偏見が、非常に強いからピル後進国なのです。
ピルは正しく服用すれば、ほぼ100%避妊できます。
現在日本で使用できる方法の中でもっとも信頼のできる避妊法です。
ピルは、エストロゲンとプロゲストーゲンというふたつの女性ホルモンが少量ずつ含まれる錠剤です。ピルに含まれるホルモンと卵巣で作られるものはほぼ同じ構造なので、ピルを 服用していると脳は「ホルモンが分泌されている」と勘違いし、排卵を促す指令を出さなくなります。その結果、排卵がストップし避妊が可能になるわけです。排卵が止まるといっても服用している間だけです。服用をやめれば。短期間で排卵が再開します。卵巣や卵の性質には影響を及ぼしません。
ピル外来での診療手順
当院でのピル処方は、必ずしも、内診台に上がる必要はございません 。
2 回目以降は、診察を受けなくてもお薬のみの処方も可能です。
お薬のみを処方の方は受付カウンターで、直接お申し出ください。
ピルは保険適応外のお薬なので、ご希望があればまとめて処方することも可能です。しかし、お薬なので適切な検査を受けていただき自己管理をお願いしています。検査を受けられていない方のトラブル発生に関しましては、当院では責任を持ちかねます。
各種検査などは、いつでもお問合せください。
はじめて、ピル処方を受けられる方
- 来院
- 問診 ピル問診票にご記入いただきます。 ⇒問診票の記入
- 診察 初めての方は必ずしも内診台に上がる必要はございません。
- ピル処方前検査 他院での検査結果をお持ちの場合はご持参ください。
- ピルの飲み方の説明
- ピル服用開始
※あらかじめ、問診票をご用意していただくと待ち時間の短縮になります。
問診票の記入はこちらから
2回目以降の処方を受けられる方
- 来院
- ピル処方 直接、受付カウンターで必要数などをお伝えください
- ピル服用開始
※2回目以降は、診察なしでお薬のみ受付で処方できますが、ご希望であれば診察を受けていただくことも可能です
ピルを安心して服用を続けていただくために受けておいたほうがよい診察
- 子宮がん検査⇒1年に1回
- すでに子宮ガンの方がピルを服用するとガンの進行を早めてしまうことがあるため
- 肝機能検査(血液検査)⇒6ヶ月に1回
- ピルに限らず薬剤を内服すると肝臓の負担がかかることがあるため
- 性感染症(性器クラミジア感染症など)⇒1年に1回
- ピルでは性感染症の予防はできないため
できるだけ普段から、コンドームとの併用をお勧めします
- 超音波検査⇒1年に1回
- 子宮、卵巣の腫瘍がないかどうか?

