50代の女性に多い症状
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ここでは50代の女性に多い症状や性の悩みをピックアップします。
更年期障害~体の異常サイン~

更年期障害とは、ホルモンが大きく変調する更年期に、身体的・精神的な不調をきたすことです。症状が重い場合は、自分一人だけで頑張ってしまったり、女性としての自信を喪失してしまったりということがあります。
しかし決して一人では悩まずに、まずは更年期障害かどうかを確かめてみることから始めましょう。 以下に更年期障害でよく見られる症状をまとめました。
- 疲れやすい
- 吐き気・めまい・頭痛がある
- 汗をよくかく
- 眠りが浅い、寝つきがよくない
- 気分が滅入ることが多い、落ち込む
- 怒りっぽい
- 顔が熱くなる
- 体が冷えやすい
- 手足・腰の痛み・肩こりがよく起こる
- 息切れが起こりやすい、動悸が激しくなる
では更年期障害が強く出るのはどのようなタイプの人でしょうか?
これには、ストレス、本人の性格や体質などが関係します。更年期の症状の出方は個人差が大きく、まったく自覚症状がない人もいれば、症状が重くて治療が必要な人もいます。
症状の出方や強さの違いは、次の3つの要因が複雑にからみ合っていると考えられます。
身体的要因:
エストロゲン(女性ホルモン)の減少が急激な人もいれば、少しずつ減っていく人もいます。卵巣の機能だけでなく、体の各組織の機能低下やホルモン変調に対する適応能力の差、自律神経が以前から失調ぎみであるかどうかも影響してきます。
心理的要因:
きまじめで完璧主義の人や、ストレスに弱い人は症状が重くなりやすいといわれています。
閉経を「女性でなくなる」などのマイナスイメージで捉えてくよくよ悩んでしまい、症状を悪化させるケースも。
環境的要因:
更年期は子どもの受験や子離れによる孤独感、老親の介護、夫の転勤や定年、薄れていく夫婦のきずななど、いろいろな問題を抱えやすい時期です。
これらに加え、職場や親類(親の死や遺産相続の問題など)、ご近所との人間関係などのさまざまな環境的要因がストレスとなり症状を重くすることがあります。


